またくらサーバー内における「苺」の取り扱いについて

苺伝説と「苺」


 まったりくらぶ(旧称まったりくらふたーず)が作られて少しした頃、丁寧な口調の女性(仮称A)が参加した。通話にもよく参加し、話し方や礼儀もきちんとしていたため、参加者からの好感度は高かった。そして、参加者から厚く信頼されるようになりモデレーターになった。しかし、サーバー参加者(仮称B)とのネットトラブルをきっかけに徐々にAの対応が変化していく。Bはトラブルに対し謝罪をし、サーバールールに基き一定の処罰を受けたが、Aはそれに満足しなかった。その結果、Aは激昂しサーバーを抜けてしまう。

 しかし、Aはそれからすぐにサーバーに戻りたい旨を管理者のDMに送る。そしてAはサーバーに再参加する。サーバー参加者のうち数名はこの時点で不安感を持っていたようである。
 Aはその後数週間ほどかけて、当時サーバーに高頻度で浮上していた参加者を振り回すことになる。具体例としては、
  • 高浮上の参加者を集めてグループDMを作成し、理解しがたい動画を大量に貼り付け、数日後にはグループDMを解散させ、それを繰り返していたこと
  • Aのニックネームやアイコンを決める投票が一週間に一度程度の頻度で開催され、それに高浮上の参加者が半ば強制的に参加させられては投票の意味なく名前やアイコンが決定する
  • 唐突に意味のないDMが送られる
  • よく参加者と問題を起こしサーバーを抜けるが、翌日には再参加している
  • Aが病気で入院していると偽り、それに対する参加者の反応を観察する
  • 唐突に重い内容の悩み相談をしてくるが、その直後に急速に明るいテンションになる
などである。

 また、Aはアカウントを複数所持しており、アカウントを作成するたびに高浮上の参加者に対してフレンド申請を要求した。
 そしてある時、Aはサーバー主とトラブルを発生させ、その翌日もサーバー主と和解しなかった。ここから、Aは自分のサーバーを作り、高浮上の参加者を招待していった。Aは問題行動こそ多かったが、人に好かれる言動をしていたために高浮上の参加者のうち数名がそちらのサーバーに移動してしまった。このことで、またくらサーバーは突然活動が低迷し、過疎状態になる。
 サーバー主は焦り、必死に人を呼び戻そうとした。だが、その交渉の条件としてサーバー主をAに変え、Aのサーバーとまたくらサーバーを合体させることを提示した。しかし、サーバー主はそれを断り、AのサーバーはA自身の手により削除された。
 その後、高浮上だった参加者がなかなか以前のように話さなくなり、数か月間の過疎状態が続くことになる。その間、トラブルの原因にもなったサーバー主の元へAから仲直りのDMが送られたりもしたが、サーバー主はそれには応えなかった。

 その後、新規参加者が数名入ってきたことで再びサーバーは活発になるが、予期せぬ再会が起こった。
 Aは名前を変えてまたくらサーバーに参加した。そして以前交流のあった参加者に一斉にDMを送り、またフレンドになってほしいと言い出した。またくらサーバーはこの行動を異常と見なし、AをBAN、フレンド申請が送られた人にはブロックを推奨した。しかしAは名前を変えて再びサーバーに参加、そこでAの行動を記したスレッドを発見したことでAは激昂した。Aは有名な荒らしサーバーにまたくらサーバーの招待リンクを送り、荒らしを依頼した。それを受けて数名の荒らしがサーバーに入ってきたが、サーバー主が荒らし対策を強化、管理者が招待を停止、有能な参加者の荒らしサーバー内のスパイ行為により事は終息に向かう。

 なお、「苺」とはAが苺好きであったことからAのことを表す隠語として使われており、またくらサーバー内ではあまり話題に出さない方がよいとされている。(特級呪物と呼ばれることもある)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

フリーエリア

編集にはIDが必要です